ブックメーカーで今年12月10日の日本人ノーベル賞受賞者の予想オッズ!

・細野秀雄氏(東京工業大学教授)鉄系の超伝導体を発見してリニアモーターカーに革命をもたらした
・十倉好紀氏(理化学研究所創発物性科学研究センターセンター長)新しいマルチフェロイック物質を発見
・中沢正隆氏(東北大学電気通信研究所長)エルビウム添加ファイバー増幅器を開発
・大野英男氏(東北大学電気通信研究所教授)磁石の性質を持つ半導体を開発
・香取秀俊氏(東京大教授)300億年に1秒しかずれないという高精度な時計「光格子時計」を開発

・前田浩氏(崇城大学DDS研究所特任教授)がん治療における血管透過性・滞留性亢進効果の発見
・松村保広氏(国立がん研究センター先端医療開発センター新薬開発分野長)同じくがん治療における血管透過性・滞留性亢進効果の発見
・飯島澄男氏(名城大学終身教授)「カーボンナノチューブ」を発見
・新海征治氏(九州大学高等研究院特別主幹教授)分子機械のパイオニア
・北川進氏(京都大学大学院工学研究科教授)「多孔性金属錯体」の合成方法発見
・藤島昭氏(東京理科大学学長)酸化チタン光触媒で医療機器の衛生面の向上
・春田正毅氏(首都大学東京教授)金は触媒に使えないという常識を覆し新たな触媒の世界を切り開いた人物
・遠藤章氏(東京農工大特別栄誉教授)コレステロールを下げる薬「スタチン」の主成分となる物質を発見

・水島昇氏(東京大学大学院医学系研究科教授)世界初生きている細胞内でオートファジー減少を可視化
・小川誠二氏(東北福祉大学特任教授)MRI装置の基本原理を発見
・森和俊氏(京都大学大学院理学研究科教授)小胞体内変性タンパク質の検出とその修復によるメカニズムを独自に発見
・坂口志文氏(大阪大学特別教授)制御性T細胞と転写因子FOXP3の特性と機能に関する発見
・竹市雅俊氏(理化学研究所多細胞システム形成研究センター特別顧問)細胞同士をくっつける物質「カドヘリン」を発見

村上春樹氏　「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」「浜辺のカフカ」など有名な作品を書いており最有力候補と言われ続けている

清滝信宏氏(プリンストン大学経済学部教授)住宅などの資産価値の下落が経済活動全体に及ぼす影響を3つの数式を使って表現した清滝ムーアモデルを発表

「日本人はノーベル賞受賞を国民が喜んでいるが、英国人は誰も気にも留めない」と書いている人がいたが、イギリスではクラスによって読む新聞も興味のあるカテゴリーも違う。因みに某ローファームでは大きな話題になっている。面白いことに移民労働者も熱狂している。何故なら賭け屋の倍率が凄いからw

— (ﾊﾞ°△°ﾛ)–花押 (@abribarreau) October 9, 2015

連日発表され、今年2人の日本人がノーベル賞を受賞し、賑わいをみせている。そうなるとここ数年、毎年のように受賞なるか？と注目を集める村上春樹さんが気になる…

ちなみに今年は複数の賭け屋で2番人気らしい。
今年は8日に文学賞が発表とのこと。

— 浜崎剛 (@tys514) October 6, 2015

村上春樹氏が１番人気　英賭け屋のノーベル賞予想https://t.co/d0v7QZxHYD昨年のノーベル文学賞は中国の作家、莫言氏が受賞した。日本人ではこれまでに川端康成氏（1968年）と大江健三郎氏（94年）の２人が受賞している。

— jyuguu (@jyuguu) September 20, 2013

ノーベル平和賞

医学・生理学賞は10月5日、物理学賞は6日、化学賞は7日、文学賞は8日、平和賞は9日、経済学賞は12日の予定です。