M1グランプリ/キングオブコント｜ブックメーカーで優勝を予想！審査員は？

M1グランプリ2023の決勝日程と決勝進出者が決定しました！詳細は以下のとおりです。

管理人SANA

上記の決勝進出者9組と、同日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた10組で、決勝戦が行われます！

M1グランプリ2022決勝進出者①｜真空ジェシカ

左：ガク　右：川北茂澄

真空ジェシカは、スピードワゴンの小沢さんが「シンプルにボケが面白い、大喜利が強い漫才」として絶賛しています。

また同期でもあるオズワルドにもライバル視されているほどです！

M1グランプリ2022決勝進出者②｜ダイヤモンド

左：野澤輸出　右：小野竜輔

ダイヤモンドは、ボケとツッコミがはっきりと固定されておらず一つのネタの中で入れ替わっていくこともあります。

今回のM1グランプリ2022の予選からはガラリとスタイルを変え、野澤がボケ、小野がツッコミとなっています！

M1グランプリ2022決勝進出者③｜ヨネダ2000

左：マコト　右：愛

ヨネダ2000は、正統派の漫才とはかけ離れたシュール系コントに近いネタが多いのが特徴です。

女性コンビの決勝進出は2009年のハリセンボン以来、13年ぶりとなります！

M1グランプリ2022決勝進出者④｜男性ブランコ

左：浦井のりひろ　右：平井まさあき

男性ブランコは、ふたりともメガネをかけており同じような雰囲気で、平井の独特の言い回しが特徴で、浦井の諭すようなツッコミも見どころです。

またキングコント2021では準優勝に輝いた経歴があります。

M1グランプリ2022決勝進出者⑤｜さや香

左：新山　右：石井

さや香は、常にテンションが高く勢いのある喋りが特徴のふたりです。

2021年頃から漫才のボケとツッコミを入れ替え、石井がボケで新山がツッコミとなっています。

M1グランプリ2022決勝進出者⑥｜ウエストランド（WIN）

左：井口浩之　右：河本太

ウエストランドは、河本のボケに対し井口が異常に長くツッコむスタイルのボヤキ漫才が特徴です。

爆笑問題の番組の前説もいくつか担当する実績もあります。

管理人SANA

M1グランプリ2022は、審査員7名のうち6票獲得と圧倒的な差で「ウエストランド」が優勝しました！

これまで「人を傷つけない漫才」が多かった中、堂々と悪口漫才をし今年度のキャッチフレーズだった「漫才を塗り替えろ！」をまさにクリアしたコンビでした！

悪口漫才には賛否両論あるようですが…、何はともあれ優勝おめでとうございます♪

M1グランプリ2022決勝進出者⑦｜キュウ

左：ぴろ　右：清水誠

キュウは「めっちゃええやん！」と肯定しながらツッコむ、スローテンポなしゃべくり漫才が特徴です。

様々なスタイルで演じる場合があり、Wボケやスタンダードに強くツッコむなどその時のネタによって異なるようです。

M1グランプリ2022決勝進出者⑧｜カベポスター

左：永見大吾　右：浜田順平

カベポスターは、ダウンタウンに憧れて入ってきたしゃべくり漫才をメインとしています。

永見が「たしかにお前の言う通り、～」と一言ネタを発するのが定番のツカミです。漫才だけではなくコントのネタもあります。

M1グランプリ2022決勝進出者⑨｜ロングコートダディ

左：堂前透　右：兎（ウサギ）

ロングコートダディは、独特のゆるい雰囲気が持ち味のコンビです。ネタによってボケとツッコミが変わります。

2022年のキングオブコントは7位、昨年のM1グランプリでは決勝4位となっています。

M1グランプリ2023の審査員は以下の7名となります。

大会の行方を左右するであろうのは、華々しい芸人たちと同様に、厳しい審査を行う審査員たちです。2023年のM1グランプリ審査員陣が発表され、注目のメンバーが揃いました。

昨年初就任となった山田邦子さんを筆頭に、6名のメンバーが前回と同じ顔ぶれで務め、5年間審査員を務めていた立川志らくさんが勇退し、新たに海原ともこさんが初めて審査員に就くこととなりました。

M1グランプリは新たな才能を発掘する場でもあり、審査員の判断が未来のスターを左右する要素となります。

新メンバーである海原ともこさんがどのような視点で若手芸人たちを評価し、どれだけの新たな可能性を引き出すのか、ファンたちは楽しみにしていることでしょう。

M1グランプリ2022の審査員は「立川志らくさん、富澤たけしさん、中川家礼二さん、博多大吉さん、塙宣之さん、松本人志さん、山田邦子さん」となりました。

注目されていた上沼恵美子さんの後を山田邦子さん、オール巨人さんの後を博多大吉さんという立ち位置になったようです。

山田邦子さんに関しては初就任ということで話題になっています。どんな審査になるのか楽しみですね♪

改めて、令和ロマンエリートすぎる

NSC主席卒業
↓
2年目でM1準決勝
↓
NHK新人お笑い大賞優勝
↓
2年連続ABCお笑いグランプリ準優勝
↓
M1敗者復活戦2位
↓
M1ファイナリスト

— のーとん (@norton0808) December 7, 2023

M1グランプリの決勝進出コンビを分類して赤枠で囲みました。
ド素人の分類なので、このコンビはこういう漫才じゃないよ、等あると思いますがどうか御容赦下さい。

23年はコント漫才が4組と多い印象。
関西系は3組。
非吉本芸人は3組でした。 #M1グランプリ#M1 pic.twitter.com/Cj7kDd7xO4

— 南国氷点下 (@bottom_class) December 7, 2023

どこかで誰かが、真空はM1にかけてる感じじゃないのにスゴい、って言ってたんだけど。
川北さんがおでこを出すようになり、あんな早い番号をゲットし、ガクさんが新衣装。
表に出さないだけでメチャメチャかけてたと思う。
本当に良かった！！！

— はたしげ (@hatadashige) December 7, 2023

キングオブコント2024において、エントリー数は歴代最多となる3139組となりました。これは、競技参加者の興味と関与が高まっていることがわかりますね。

キングオブコントは、様々な分野で優れた実績を持つプロフェッショナルな人材が競演するイベントであり、今回のエントリー数の増加はその人気と注目度の高さを象徴しています。

M1グランプリは、「とにかくおもしろい漫才」を審査基準として掲げ、参加者が笑いとエンターテインメントを提供する能力を競い合う大会です。

賞金が1000万円という大規模な額になっていることも、参加者たちにとって大きな魅力となっています。M1グランプリは参加者にとってだけでなく、漫才界全体においても重要なイベントです。